甘酒 ダイエット

健康的にダイエットをしたいという人の間で密かなブームになっているのが、甘酒のダイエットになります。
甘酒は、酒かすや米麹(こめこうじ)から造られますので、ビタミンやミネラルが豊富な上に、糖質がアミノ酸やペプチドになることから肥満防止につながり、
血圧の上昇などを抑え腸の働きも活発にしているので、便秘にもいいということです。

また老廃物が排出されることで痩せやすい体にしてくれます。
そのため、甘酒でダイエットが可能になります。
海外では健康食品の側面から「ジャパニーズヨーグルト」などと呼ばれることもあります。

本来の甘酒は基本的にはアルコールを含まない甘味飲料を指します。
甘酒のダイエットに最適なのは、玄米甘酒になります。
酒かすを煮込んで砂糖で甘みを加えた甘酒だと、糖分を摂取しすぎてしまいダイエットの逆効果になりますから、甘酒の選択には注意しましょう。
甘酒には、ブドウ糖がたくさん含まれているので少量でも満足感を得られるだけでなく、リパーゼという脂肪分解酵素が含まれているので、脂肪を分解してエネルギーに変えてくれます。

またブドウ糖は体に残りにくく、糖分がすぐ脳へ上昇し、スムーズに運ばれることで満腹感が得られます。
これが甘酒の心強い味方になりダイエットに役立ちます。
3食のうち1食を甘酒に代用してダイエットするのが主流のようです。
甘酒は栄養が豊富なので、カロリーも高いと思われがちですが、100g当たりで80kcal前後と意外にも低く、ダイエットにピッタリなのです。
この80kcalという量は、糖尿病などでダイエットしている人に使われる単位で、80kcalを1単位としています。
この単位は玉子1個、魚1切れ、牛乳コップ1杯に相当し、ご飯ならお茶碗1杯が160kcalで2単位になります。

80 kcalというのは相当少ないカロリーといえますよね。
このカロリーの低さが甘酒のダイエットの真骨頂といえるのではないでしょうか。

甘酒の歴史は古く、2000年ほど前の中国の漢の時代に登場し、日本では1300年ほど前の日本書紀に甘酒のことが書かれています。
栄養価が高く滋養強壮に効くため、夏バテ防止対策など暑気払いとして江戸時代には甘酒は庶民の夏の飲み物として重宝されていました。
現代ではその効用を生かして、甘酒のダイエットが流行っているということです。